大企業で出世するとかいうムリゲー
どうも、おのさとです。
仕事にも慣れてだんだん周りをよくみれるようになってきて感じたんですけど、出世ってまじムリゲーじゃないですか?
今日はそんな話をしていきたいと思います。
実力だけでは上がれない
私は社会人になるまで完全に勘違いしてました。努力して実力をつけた人間がマネジメントする側に回ると。
でも現実はそうではなさそう。
正しいだけでは上がれない
会社の規則や社会のルールを遵守して、誠実に仕事をすれば自然と立場が上がると思ってました。
でも現実はそうではなさそう。
出世はマジ運ゲー
そう。実力や正しさでは偉くはなれないんです。
出世の第一条件は結果を出すこと。次いで上司に気に入られること。
これって自分が操作してどうにかなるもんではないでしょう。
結果を出すことは実力によるところも大きいですが、実力を発揮でき、かつそれが結果につながる案件に巡り合う可能性はどんだけよ。
そういう自分が結果を出せそうな案件が比較的多そうな業界、会社を選ぶことが精一杯じゃないですかねー、、
そして上司に気に入られること。
これなんかマジで運ですよね。人を変えることはむずいんだから自分が変わっていくしかないわけだけど、それで気に入られるかは相手次第だし、、
大企業だとライバルもクソ多いし。毎年100人以上入社するってことは毎年ライバルが増えていくってことですからね。その中で自分が目立つってのは至難の技。
うーん、これなんてムリゲー?
じゃあどうすんの?
やっぱりね、出世を目指すのは割に合わないっすわ。
だから私は今の会社でなるべくポータブルなスキル(違う会社業界に行っても役に立つ、使えるスキル)を身につけることにフォーカスして出世は目指しません。
偉くなるのはどこに行ってもいきていけるという自信を身につけてからでも遅くないっすよね。
ポータブルなスキルってなんだろ、、
考えることは尽きない、、
今日はここら辺で。おのさとでした。また明日!ばいばいー