行きつけの中華があることがその地に住んだことの証
どうもおのさとです。
明日をもって約8ヶ月駐在していた埼玉を離れます。長いようで短い、空虚なようで充実していた時間でした。
引っ越しで部屋の整理をしていたらいろんな記憶が蘇ってなんとなくメランコリックでした。
よくよく振り返ってみると、最初の半年の記憶はあまりないんです。たぶん生活に慣れることや上司のウザさに耐えることに必死だったから特別な記憶みたいなのはあまりなくて。
でも最後の3ヶ月はとても充実していました。
だんだんと仕事を任され(任されたというか奪ったというかw)、人間関係もコツを掴んで肩肘張らずできるようになったので、頭のメモリが空いたから印象に残ってるんだと思います。(まあ単純に近い記憶だからってのもあるけど)
あと大きかったのは好きなお店がいっぱいできたこと。
食は天なりとはよく言ったもので、おいしいものを食べると精神が安定する気がする。
特に嬉しかったのは好きな中華料理屋をみつけたことですね。大学時代、大学のそばにある中華料理屋に週2,3で行ってだってのもあると思いますが、私的に中華は大事。
今回の埼玉で見つけたお店は、餃子がバカうまかった。キッチンは中国人でホールは日本人。言葉があんまり伝わらないから常にみんなピリピリしてる感じなんだけど、それがBGMになってみんなガヤガヤする感じ。
その店を見つけてから、ホント、精神的に安定した気がする。大げさかもしれないけど、わたしには大事なんだ。
私の埼玉史のエポックメイキングな出来事は中華!
こう書くとマヌケっすね笑
まあ今日はここまで。来週からオフィス勤務。不安だー。まあなんとかなるか。
おのさとでした。またねー