せんいち!

おのさとの「千里の道も一歩から」小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

自己分析って、社会人になってからの方が重要説

どうも、おのさとです。

 

最近仕事がそこそこ楽しくなってきました。なんでだろうって考えた時、これって就活の自己分析と一緒じゃね?と思ったので今日はそれについて話したいと思います。

 

働いてから役に立つ「自己分析」

就活での自己分析。悩む人も多いかと思います。それは社会で働いたことがないからというのが一番大きな理由だと思います。私も「何を書いたらウケるんだろう」と思って逡巡したことがありました。

最終的には自分をキャラクター化して圧倒的に想像しやすいように仕立てていくつか内定をもらうことができました。(これはこれで今度しっかり書きたい)

でも、所詮は働いたことない学生が書いたものですから、リアルな社会目線にはなっていなかったと思います。

働き出して半年、ぼーんやりと社会で働くことがイメージできるようになったので、そんな今こそ自己分析が重要なんではと思った次第です。

 

自己分析とは

自己分析って要は「自分の活躍条件」だと思っています。

私はこういう環境、こういう人間関係、こういう制約条件の中だったらめっちゃ力発揮できますよ!みたいな。

就活でいうとその上に志望動機があって、これは自己分析で得られた活躍条件が御社にはある。つまりおれめっちゃ活躍できる。取らなきゃ損よ?ってことです。

これが面接官にハマって「確かにやれそうだ!」と思われたら晴れて内定となるわけです。

 

話を戻すと、自己分析=自分の活躍条件

これが自分ではっきりと分かっていれば、今の職場をその活躍条件に近づければ活躍できる可能性が高くなるはずですよね。そして活躍することができれば楽しくなって、仕事が好きという状態に近づきやすくなると思うんです。

 

だから、冒頭でいった、自己分析は社会人の方が重要につながるわけです。

 

社会人の自己分析の方法

じゃあどうやって自己分析すりゃいいんだ?ってなりますよね。これは私なりにある程度方法論があります。それは

 

楽しくなかったことを書き残す

 

です。仕事って言っちゃえば楽しくないことばかりなので、職場での全ての出来事を書き残す羽目になるかもしれませんが、書いているとあることに気がつくはずです。

 

楽しくないことの根本的な理由は大体一緒なんです。例えば「書類をコピーしてホチキスするのが嫌」ならなんも考えずにやる作業が苦手ってことだし、「上司に怒られるのがイヤ」なら自尊心が高いのかもしれません。

そうやって自分が楽しくないことが分かると、逆にこれなら楽勝にできるなってことが浮かびやすくなります。

コピー取って共有とかは死ぬほどいやだけど説明するのは余裕でできるな、とかね。そしたらチャンス!この場合だとなぜ説明は楽にできるのかを考えればその奥に潜む自分の活躍条件が見えてくるはずです。

ここから先は千差万別で、人前で喋るのが得意だから説明が得意なのかもしれないし、物事を体系立てるのが得意だからなのかもしれないし、人の反応を見るのが好きだからなのかもしれないし。そうやって「なぜ、楽にできるか」を深掘りして考えるとだんだんと見えてくると思います。

 

活躍条件がわかったら

そしたらあとは、今やってることを活躍条件に当てはまるやり方に変えればいいだけ。ここは試行錯誤で私もまだ出来てないですが、、

 

ここで驚きなのが、この方法では仕事の内容は関係ないということです。

やりたいことができないから〜〜で転職を考える人もいますが、その前にまずは今の状況で自分が活躍できる方法を考える方が、転職したとしても次に生きるような気がする今日この頃です。

 

いいこと言ったと思うけど、まだ入社半年のクソガキなんだよなあ。そこが説得力のなさ笑

3年後とかにこの記事読み返して答え合わせしてみたいですね。

 

今日はここまで!おのさとでした、また明日!ばいばい〜〜