DJあおいさんに救われた話
どうも、おのさとです。
金曜日から体調不良でして、土日とほぼほぼ寝てばかりだったんです。やっぱ体調悪いと精神も荒んでいくというのはガチで、時間はいっぱいあるのに何もできない二日間でした。
ブログも正直いうとここ最近目立った変化もないし、PVも伸びないむしろ減ってんじゃないか?て感じだし、いやそれは私の記事のクオリティのせいっていうのが大きいと思うんですけど、それでも惰性感が拭えない感じになってきていてどーしたもんかなーと思ってたんです。
そーいう時に捗るのは唯一、ネットサーフィンでして、ツイッターからいろんなサイトを見たりしてました。
すると兼ねてからフォローしていたDJあおいさんがこんな記事をアップしていました。
それは『。』ではなく『、』なのです : DJあおいのお手をはいしゃく
この記事をすごくざっくり要約すると、
何か新しく始めたことは最初は伸びが実感できる。でも必ず伸び悩む時期が来る。それは終わりの「。」ではなく、これから続いて行く「、」なんだと考えてみて。今は息継ぎ、焦らず行こう!
みたいな感じです。
私の要約だとらしさがなくなってしまうので、ぜひ直接記事を読んで欲しいんですけど、この内容がすーーっと胸に落ちたんですよね。
喉乾いてる時のスポーツドリンクみたいに体に行き渡る感じでした。
考えてみれば新しいこと(ブログ)に挑戦して、こんなに続いたのって高校の部活以来かもしれないんですよね。だからいわゆるスランプっていうものの感覚を忘れていたんですけど、この記事を読んで思い出すことができました。
部活もずーーっと伸び悩んで、後輩にも抜かれて何度ももう才能ねえなって思ったけどある時爆発したんですよね。結局レギュラーにはならなかったけど、あの経験は私の人生の中でかなり重要なものでした。
ブログも、他のブログとか記事を見れば見るほどもうダメかなーとか才能ないなーとか思うことがふえてきてこれ私がやる意味あんのかな〜って思うんです。
本当に人って忘れん坊で。ついこないだ自分のためにブログやってるってことを確認したはずなのにひとと比べ始めると自分の至らなさばっかりが目について、ダメだ〜〜ってなっちゃう。
こういう時こそ、自分のために。今まさに悩んでるんだからそれを整理するために記事を書いたらいいんだよな。いい記事を書きたいなんて思わずに一歩ずつ進んでる自分を見つめてあげよう。
ありがとうDJあおいさん。。
今日はこんなところで!また明日、ばいばい。