せんいち!

おのさとの「千里の道も一歩から」小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

社会人になって3連休のありがたさがわかった話

どうも、おのさとです。

 

今週も始まりました。しかしあと3日で終わりです。

 

あれ、短い!

 

そう、3連休の良さとは3日休めるところにあらず。

 

4日の出勤でいいところにあり!

 

このことに学生時代は気づくことができませんでした。

 

社会人になると5日勤務2日休みというサイクルで一年が過ぎて行きます。

 

正直、5日連勤ってかなりきついです。バイトでもしんどいと思えるやつ。

 

だって月曜日終わってもあと4日行かなきゃ行けないんだよ??こんだけ辛かったのにあと4回やんなきゃいけないの?今週も??ってなります。なりますよね??

 

でも、あら不思議。三連休になるだけで、例えば月曜が祝日だったら火曜出勤したらあと3日。ああ3日いけばいいのか。ってなります。

 

なぜでしょう。

 

この謎を解き明かす鍵は1週間=7日という神の思し召しにありました。

 

どんなに休みがあっても、またはなくても1週間=7日というのは変わりません。そして世の中はだいたいこの1週間を一つのサイクルとして動いています。

 

世間的には月曜〜金曜が仕事の日、土曜日曜が休みの日という5+2で1セットです。

 

つまり休みが増えれば仕事が減り、仕事が増えれば休みが減るのです。つまり1日休みが増えると(1日休みが増える)のと(1日仕事が減る)という現象が同時に起きるため、一気に2日分の労働をしなくていいことになります。

 

だからとても楽に感じるんです。

当たり前のことかと思われてしまうかもしれませんが、そうなんです。

 

でも、当たり前なことってなくなってから気づくんですよ。。

 

もっと休みくれくれ言ってて、実際週休3日になったら確実に週休4日じゃないと無理って言ってる自分が想像できます。

 

人は慣れる生き物。

 

私はある本で

 

幸せ=得られた幸福(収入など)-それを得るために支払ったコスト

 

というのを読みました。

 

そして、得られた幸福っていうのは慣れによってどんどん目減りして行きます。

 

だから、幸せになるにはコストを低く抑えるか次々と幸福を求め続けるか、ということになります。

 

後者はいわゆるラットレースというやつで、常に頑張っていないといけないのでその分それを得るためのコストが高くなり幸せは少なくなってしまう。。

 

だから私は幸せになるためのコストを減らして行きたい。

 

つまり何が言いたいかというと、3連休が2週続けてあったせいで来週の5連勤が怖すぎて昨日全然ねれなかったっていうことを伝えたかった!

 

みんな、来週の日曜日、わたしの断末魔を楽しみにしててくれよな!

 

今日はここまで!ありがとうございます。お相手はおのさとでした!ばいばいー