せんいち!

おのさとの「千里の道も一歩から」小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

ここ最近鍋しか食べてない私が鍋の素ベスト5を発表するぜ

鍋のイラスト「鍋料理」

どうも、おのさとです。

 

最近めっきり寒いですね。

寒いと言ったら、鍋ですよね。

 

鍋、うまいですよね。うまいだけじゃなくて健康的だし、バリエーションも豊富だし、とりあえずなべに突っ込めば済むラクさもあるし、完璧な料理。そんなわけで最近週14でなべを食べている(毎朝、晩)私です。

 

今日はそんな私がこれまで食べてきた50種類ほどの「鍋の素」からえりすぐりのおすすめTOP5を紹介する回です。

 

 第5位:味の素 鍋キューブ 濃厚白湯

 

味の素 鍋キューブ 濃厚白湯 73g

味の素 鍋キューブ 濃厚白湯 73g

 

第5位はこちら。味の素さんが出している濃厚白湯。

あまりみない味なんですが、汎用性がめちゃ高い。白菜でもキャベツでも行けるし、鶏肉でも豚肉でもソーセージも行ける。締めもごはん、うどん、ラーメン全部いける。

ものすごい深いだしがでてる!とかではないんですが、この手軽さで白湯なべができるのはめちゃありがたい。

堂々の第五位です。

 

第4位:ミツカン 〆まで美味しい焼きあごだし鍋つゆストレート 

 さいきんはまってるのがこれ。

魚を食べたいと思ったときは必ずこれにしてます。

焼きあごだしの香りがすごくて嗅ぐだけで幸せな気分になれます。

味もしっかりしてるので、薄味が好きな人は水を足すといいかも。

これは締めはたまごとじ雑炊ですね。とじた卵にあごだしの風味がしっかりついていくらでもイけてしまします。

貝類なんかをいれてもぜったいうまいっすよ!!

 

第3位:まつや とり野菜味噌

 

まつや とり野菜味噌 200g×4袋

まつや とり野菜味噌 200g×4袋

 

 これ。味噌でなべするんだったら一度は試してほしい。マジでおいしい。

私はこれを使うときは根菜をたっぷりいれて、お肉はブタで超具沢山豚汁みたいにしてたべてます。里芋とか入れるとうまいんだこれが、、

キューブやポーションタイプに比べると手軽さや値段は劣るんですが、それを補って余りあるみそのうまみを表現してくれます。

一言でいうと「やさしい

嫌なことあったときとかに、ちょっと贅沢して豚肉も国産にしちゃったりして、この鍋食べれば心が安らぎますよ。

 

第2位:イチビキ ストレート赤から鍋スープ3番

 

イチビキ ストレート赤から鍋スープ3番 750g×2個
 

 キムチ鍋の素はおそらく10種類以上ためしてきた私ですが、一番はこれ。

ほかの素は深みがないというか、鋭い辛味というか、鍋に求めている「安らぎ」を感じれなかったんですね。でもこの赤から3番は私が求めていた「辛さの奥に潜む愛情」とでもいいましょうか、そういうものがあったんですよね。

いうなれば「ああ、すごい怒られちゃったけど俺のためを思って言ってくれてたんだろうな、、」と感じ取れるような温かみですよ。

ただ辛いだけでなく、深みも同時に感じれる至極の一品。

辛いのが苦手な人も前述したとり野菜味噌をブレンドしたりすれば十分に食べられると思いますので試してみては?

 

第1位:ミツカン 〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆストレート

 

 

 

 

そして栄えある一位はこれ!

これは私にクリティカルヒットでしたね。もとから豆乳鍋は好きだったんですが、ごまを加えるとこんなに慈愛にみちた味になるのかと驚きました。

見た目はすごくクリーミーでともすればもっさりした感じなのかなと思いきや、食べ口はさっぱり。かといって薄いわけでもなく、ごまの風味と豆乳のまろやかさっていういいところを高次元で融合させているんですよね。

そして食材との相性もばっちり。豚鶏牛、葉っぱ根っこきのこ、魚介類、雑炊うどんらーめん、もうマジでなんでも合う!

今日も私はこれを食べますぞ!

ただ一つだけ注意点。卵とじをするとたまごにくりーみーさを全部持ってかれてしまってただの出汁みたいになってしまうので、卵を使う際は月見がベスト。

 

 

今調べてたら、なんでも伊集院光がラジオで絶賛されていたそうで。なるほど、通りでうまいわけだ。

 

 おわりに

さあ、私が選ぶ鍋の素ベスト5!どうだった?!

楽で、健康的で、おいしくて、リーズナブルな鍋の素たち。みなさんもぜひ素敵な鍋ライフを!!

 

今日はここまで。おのさとでした。また明日、ばいばーい!