せんいち!

おのさとの「千里の道も一歩から」小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

今の日本は夢を見やすい素敵な国なのではないか

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どうも、おのさとです。

 

先日、2025年大阪万博の開催が決定しましたね。

2025年 大阪万博が決定、55年ぶり: 日本経済新聞

 

テーマは

いのち輝く未来社会のデザイン

だそうです。

 

これを受けて、世間では税金の無駄遣いだとかいろんな批判があるそうですが、私はそうは思いません。この万博の開催に大賛成です。

 

今日はそのことについて語ります。

 

国の目標が明示されるメリット

今の日本は2020年の東京オリンピック、2025年の大阪万博と、世界的なビッグイベントが控えた状況にあります。

これを1960年代の高度経済成長期と重ねて、日本の景気を再び活性化させるチャンスと捉える向きもありますが、私はそんな大それた展望を持っているわけではありません。

ではなぜ、大賛成なのか。

 

それは

自分の人生の目標を明確にしやすいから

です。

 

こういう国を挙げた大きなイベントがあるということは、それまでに何かしらの変化があるはずです。そしてそれはもしかしたらパラダイムシフトが起こるほどの大きな変化かもしれない。

 

それこそ、前回の東京オリンピック大阪万博で起きた東海道新幹線首都高速の開通のように。

 

その変化に対応できる人間でありたい。その変化を起こす側、仕掛ける側になりたい。

 

そう思うと、それまでに何をやればいいのかということがぼんやりと見えて来る気がしませんか?

 

もし、すでに目標がある方は時間の〆切が設定されることで、より具体的で現実的なスケジュールを組むことができそうじゃないですか?

 

正直、私はやってみたいことはあるのですが、急を要するわけでもないしな、、と具体的な行動を後回しにしている節があります。てかそういう人多いんじゃないですか?多くあってくれ!笑

 

自分で具体的な時期や目標を立てられない脆弱な意思を持つ我々は国に乗っかってしまえばいいんです。そういうチャンスをくれた国に感謝です。

 

このようなメリットがあるなと思って私は大阪万博万歳なんですよー。

 

人生プラン

さて、それを受けての私の人生プランを発表します。

 

2018〜2020 奨学金を全額返済し、貯金300万

 

2020年 東京オリンピックを生観戦。開会式、サッカー、テニスは絶対見る。世界最高峰のエンターテイメントショーを肌で感じて自分のエンタメを作りたいという夢を具体的にする。

 

2021年 海外部署に移動し、海外駐在し国外でのビジネススキルを身につける

 

2022年 日本に帰ってきて長期休暇で世界のエンタメショーを見てまわる。これまで作ってきたコンテンツを世界に問うてみる。

 

2023年 独立に備え貯金する。1000万貯める。積立投資もする。健康にこれまで以上に気を使いカラダをしっかり鍛える

 

2024年 自分のエンタメで金を稼げるようになる。結果を出す。この年の後半、会社を辞め独立する。

 

2025年 自分の事業で大阪万博に出展し、メディアに取り上げられる。

 

 

こんな感じで。自分でも飛んだ青写真でわろたw

でも期限がある目標を立てられたことは私にとってすごいでかい。

今の仕事もそれに向けての下積みと捉え頑張れそうです。人間やっぱ何かに向かってる時が1番頑張れんだよ!

 

この記事が7年後脚光をあびるんだぜ、、見てろよ。。

その時はこのブログもめっちゃでかくなってんだろうなー、なんかワクワクしてきた!

 

今日はここまで。おのさとでした。また明日、ばいばーい!