「慣れ」に関する考察
どうも、おのさとです。
最近仕事に慣れてきました。おかげで怒られることも少なくなり、ストレスも減ってきました。
しかし、言いようのない不安がつきまとっています。
そこで今日は「慣れ」について語ってみようと思います。
慣れることのメリット
慣れると楽になりますよね。新たに覚えることや考えないといけないことがどんどん少なくなるのでストレスが減ります。
ストレスが減るとよく眠れるようになるし、緊張もしないから疲れも減ります。
そして新たに工夫を凝らすための余裕が生まれます。
つまり、慣れることの最大のメリットは無意識下でできることが増えて余裕ができるといったところでしょうか。
慣れることのデメリット
一方で、慣れて考えなくてよくなると頭を使わなくなります。
長期的に見ると考え続けてた人と思考停止だった人の差は大きくなります。
慣れることの最大のデメリットは脳死状態で日々を過ごすことになるということです。
私が考えたウルトラC
慣れたら楽になるから最高!かと思いきや、裏の側面として思考停止に陥ってしまう。
ではどうすればいいのか。
私が考えたのは
考えることに慣れる
ということです。
考えることは疲れるんです。でも考えないと成長が止まる。
なら考えることに慣れればいいんだ!
無意識に考えることができれば無意識に成長することができる。無意識成長できるということは、日々楽しながらスキルを上げることができるということ。
これ最高じゃないですか?
どうやったら慣れるの?
じゃあどうするか。
私は
物事に対して常に背景を知ろうとする
必要があると思っています。
背景を知るためには持っている情報から推測したり、自分で証拠を探しに行くスタンスが必要です。そうすると勝手に周辺知識も身について背景を知ることができたら、仕事に取り組む意義を見出すことができるのです。
最初はやはり大変だと思います。慣れるまでの道のりは長いですから。私が以前見たものでは、人はメンタルの習慣を身につけるのに6ヶ月かかるそうです。
半年も常に考えていられるか?私なら無理笑
そう考えるとブログをやることは思考の習慣を身につけるいい策だと思います。
ブログの文章を書く上では、テーマの情報収集や記事の構成勘案など様々なことを考える必要があります。また、自分の考えをアウトプットし続けなければならないで、自然と常日頃からネタ探しのためにこういう表現にしたらおもしろいとか考えるので、視点の解像度が上がるんですよね。楽しいですよブログは
今日はここまで!またあした!はまいばい