物は考えよう 辛くても一歩引いて考えてみよう
どうも、おのさとです。
今日は先ほどまで会社の先輩(20以上上)と飲んでました。2人で。
今日はハロウィン?渋谷だけだろそんなの。ここではそんなの香りすらしないわ。
そこで聞いた格好いい話を今日はシェア!
マイナスこそチャンス
正直今私がいる部って平均年齢50くらいのクソ老いぼれ集団なんです。そういう人がたくさんいると何が起こるかというと、20年前のやり方から脱却できずにクソアナログで仕事を進めがちなんですよね。
それを正してくれる人もいなくて本当に地獄。でも悲しいかな、昨日も言った通り私その環境に慣れてきてしまいました。全てのメールをいちいちプリントアウトさせられることも何も思わないし、メールだと分からなくなるから紙で書類のやりとりをしないとダメと言われてもふうんってなるし、わざわざ5人くらいの大所帯が1泊2日で毎週出張してくることも何も感じなくなってしまいました。
でも今日飲みに言った先輩は言ってくれました。
「若いというのはそれだけで武器。何か非効率的なことがあったらバカのふりしてなんでなんですか?って聞いてしまえばいい。もしダメでも怒られるだけだし、怒られたらバカだなあこいつらと見下せばいい」
私気づいたら上司の顔色とか気にして忖度することが癖になってたみたいです。思うことはいろいろあるけど、どうせ聞いてもらえないとか、どうせ変わらないっていう気持ちで特にアクションを起こしてきませんでした。
でもそしたらそれがさらに蔓延してどんどんやりづらくなって、それを認識しないために無視するっていう方法をとって無能で非効率な若者っていうゴミが出来上がってしまうんですね、、これも慣れか、、
そしてこの先輩はこうも言ってくれました。
「ここまでマイナス要素が多い部門もそうない。逆にこれを改革できれば大きく名を売ることができる。逆にチャンスでもある。捉え方は人次第」
まさに、、捉え方次第で現状はいかようにも変わるということを突きつけられた一言でした。
社会人にもなっていちいちこんなことを言ってくれる人は本当に貴重ですよね。大事にしたいです。
今日はここまで。また明日おのさとでしたばいばい!