「頑張ってないけどやれてる」が最強の状態
どうも、新米ブロガーのおのさとです。
昨日お話しした、いかに頑張らないかということ。
もう少し言うと、
頑張ってると感じるレベルをあげること。
学生時代よくいませんでした?テスト前に「全然やってないわ~」ってやつ。
あれ、私の中では2種類いて
- マジでなんもやってないやつ
- 他人から見たらやってるんだけど自分としてはマジで足りてないと思ってるやつ
私はこれ、どちらも経験したことがあって。
苦手だった物理は全くやる気せずにほんとにノー勉で挑み見事赤点。得意だった現代文は試験前一日2時間程度しかできておらず、「勉強した?」と聞かれても「あんまできてね~やべえ」と言ってたらクラス1位で顰蹙を買ったことがあります。
この後者のタイプのように自分では全然頑張ってないと思っていても周りから見たらすごい、、と思われるような状態を作り出せれば自然と継続し実力も付くのだと思っています。
では、どうしたらそのような状態になれるのでしょうか。
私の考えでは二通りの方法があると思っていて、ひとつは
環境ごと変える
です。これは周りを優秀な人だけにするそういう意味での環境を変えるです。優秀な人ってのはだいたいすごい努力家です。そのような人に囲まれて生活していれば自然と影響されて努力するようになっていると思います。
もう一つは
完全に習慣化させる
習慣系の本などで使い古されているたとえ話ですが、歯磨きを頑張るぞ!!と気合を入れてやる人はいないですよね。完全に習慣化された行動は頑張らずにできる。しかもそれを毎日続けるからどんどん成長していく。(この論理で行くと私、手洗いうがいと歯磨きのプロです)
このブログは毎日更新するという制約を設けることで2番目の「完全に習慣化させる」を強制的に手に入れることができる、いわば制約と誓約なわけです。
もし毎日更新を辞めたら、私は死ぬ。
こんなプレッシャーかけてたら絶対続かないよなあ(笑)
そんな感じで、今日のお相手は新米ブロガーのおのさとでした。また明日!