THE MANZAI2018ウーマンラッシュアワーの漫才を見て
どうも、おのさとです。
年末はいいですよね。ネタ番組がいっぱいあるんで。
今日はTHE MANZAIの日でした。
そこでウーマンラッシュアワーが漫才をしました。その漫才を見て思うところがあったので書きます。
政治問題と漫才
ウーマンラッシュアワーは去年のTHE MANZAIでも政治問題を取り上げSNSでバズっており、今年も同じ路線のネタを披露しました。
私は全く笑えませんでした。
逆に、同じように政治や時事の話題をたくさん取り入れたトリの爆笑問題はすごく笑いました。
同じ政治問題の漫才でなぜこうも違うのか。
これには多分理由があって、スタンスが見えてしまうからだと思うんですよね。
ウーマンは「言いたいこと」先行
爆問は「ウケること」先行
だからじゃないかと。言いたいこと、訴えたいことが先にあってそれを笑いに持ってこうとしてる姿勢が分かってしまうから笑えなくなっちゃうんじゃないかと。
ネタが面白くないとかそう言う問題じゃなくて、笑える空気じゃなくなってしまうんですよ。
村本が言いたいことについては否定もしないし、問題提議をすることも重要だと思います。
でもそれを漫才と呼べるのか。
漫才を辞書で調べると
まんざい【漫才】とは。
二人の芸人がこっけいなことを言い合って、客を笑わす寄席演芸
客を笑わす寄席演芸なんですよ。
笑わす。笑わせるではなく笑われるでもなく笑わす。
ウーマンのネタは笑わすネタなのか。
それを漫才に乗せて言いたいことを言ってやったぜみたいに言ってるのがイラッとするんですよね笑 最後これが僕の漫才ですって言ってたけど。言ったもん勝ちなんか!
漫才というパッケージに包めば漫才になるって思ってるかもしれないけど、そのパッケージは漫才じゃなくて有罪や!
お笑い警察に逮捕されろ👮♂️
まあ、漫才は好みの問題ですからね。あれで笑った人もいるんでしょう。好みで評価すると芸人にお酒の席で罵倒されてしまうのでここまでにしましょう。
今日はここまで。おのさとでした。また明日ばいばーい!
失敗したことも発信することで資産になるみたいな風潮、クソ気持ち悪いんだが
どうも、おのさとです。
ブロガー/オンラインサロン/ノマドワーカー/ブランド人/多動力/発信力を身につけて生き抜く/MacBookひとつで海外を渡り歩く/バンコク在住/インフルエンサー
SNSのBIOがこんな感じのやついますよね。今日はそういう奴について喋ります。
失敗も財産
こういう奴って最近すごく多いと思うんですが、そういうやつが言うセリフ第1位!
失敗もコンテンツ。これも発信してやるぜ!
うっっざ、、
失敗がコンテンツになるのはな、成功してからなんじゃい!!
失敗を自慢げに語るな!恥ずかしくないんか!
失敗が恥ずかしくて悔しくて努力して、実力をつけるからこそ失敗に価値が出てくるんだろうが。なんにも持たない奴が失敗をひけらかしたところでただの無能な奴と見られるだけだし、しかもそれを自慢げに見せびらかしていたら頭おかしいのかな?って思うわ。
そんなの、三振したのにガッツポーズしてベンチに戻るみたいなもんだからな!
やっぱり、こういうフリーランスみたいな働き方でも、というかフリーランスだからこそ、作ったもので自分を語らなきゃダメだよなー。
ほかのインフルエンサーをまとめるだけの絞りカス啜って生きるような人には魅力はないし、実際そういう人にフォロワーはいない。
ただコツコツと自分を形作るモノを作り続けて、それが評価された時に初めて自分を語ることが許されるんだ。
発信力の時代、一億総発信、とかそういう甘い言葉に騙されちゃダメ。現実は今よりもっと厳しい世界(モノがない人にとって)。
私もコツコツ自分がやるべき、やりたい方向に進むしかないな!
今日はここまで。おのさとでした。
また明日!ばいばーい
M-1グランプリ2018はもはや漫才日本一決定戦ではない
どうも、おのさとです。
昨日のM-1グランプリ、見ました?
私は2015年大会以来の生観戦となりました。
ひとこと。
マジすごかった。。
中卒の語彙力(粗品風に)
今日はM-1について書かせてください!!
ネタ後の尺がたっぷり
まずとてもよかったのはここ。ネタ終わりに審査員7人全員にコメントの時間があった。
そのおかげで審査員のM-1に求めているものが何となく見えてきて、全組見終わった後には納得感がありました。
せっかくのネタバトルが(語る時間がないことによって)基準が不明瞭な採点によってもやもやが残ってしまったらもったいないじゃないですか。
今年はそれが全くなくて運営側の良さが光ったな~と思いました。
アスリートがくじ引くやつ、おめーは違うからな
私が考える審査員それぞれの基準
オール巨人:ウケ度、うまさ、新しさ など漫才要素をバランスよく勘案している印象
中川家・礼二:しゃべくりのような漫才「らしさ」と当日のハマり具合を重視
塙:霜降りの後のコメントから、漫才の「強さ」を見ていたのかも
志らく:芸事として成立しているか否か
サンド・富沢:構成力前提の爆発力があるかどうか
松本人志:新しさと客席のウケ具合
上沼恵美子:好きか嫌いか
これが本当に審査員の方々の基準であるかは本人のみぞ知る、ですが、私が思うにそれぞれの基準がばらけていた。
だからひとりひとりの点数のばらつきはあったかもしれないが、全体として順位に影響はなく、文句の少ない1・2・3だったとおもう。個人的にかまいたちを激推ししていたので残念だったが、霜降り・和牛・ジャルジャルを上回っていたかというとそうではなかったと思うので不満はない。まあ、もし霜降りとかまいたちの順番が逆だったらというのはあるがそういう運も含めてM-1。笑いの神が舞い降りたのが霜降りだったいうことだろう。
ちなみに志らくと上沼恵美子は特に印象的だけど、実際一番点数に差があったのは塙の16点(霜降り98点とゆにばーす82点。)
戦いとして理想的な三つ巴
1stラウンドの結果勝ち残ったのは
の3組。この3組のスタイルが三者三様であったのが最終決戦をハイレベルに、審査員にとってはとてもむずかしく、見ている人にとっては最高に面白いものにしたと思う。
霜降り明星は結成5年目、業界人からは絶対に売れると思われていた次代のスーパースター。漫才のスタイルは、舞台を広く使った躍動感のあるボケせいやと、痒い所に手が届く絶妙な表現で的確に突っ込むツッコミ粗品のまさに近代漫才の集大成のようなもの。
和牛は結成12年目、言わずと知れた超実力者。2年連続準優勝はもはや優勝することより難しい。それを可能にするのは、誰もまねできない常に想像の3歩先を行く裏切りを見せてくれる構成力と、その構成を最大限に生かす演技力。
ジャルジャルは結成15年目のラストイヤー。自分たちが面白いと思ったものを貫きとおす潔さ、そしてそれを大衆にウケるものに昇華できる本人たちの人間性。大衆にウケることではなく自分たちが楽しめるかがスタート地点であるからこそ誰ともかぶらない「ジャルジャル」というジャンルを作った猛者。
こんなん興奮するやろ!!
で、実際最終決戦、全員めちゃくちゃおもしろかった。。私ずっと「すげぇ、、すげぇ、、」しか言ってなかった。めっちゃ笑ってんのに感動して泣きそうになるっていう、見ているだけなのに感情ぐちゃぐちゃになってました。
最終決戦って、だいたいどこか1組はこけるのよ!あ、こいつらはないな、っていうやつがでてくるもんなの!それはM-1だけじゃなくてKOCもそうなんだけど。
こんなに全員面白いのってなくない??
私は最終決戦で死ぬほど迷った結果ジャルジャルかなと思ったんですけど、結果霜降り4票、和牛3票で霜降りが優勝でした。この結果にはもちろん納得だし、でももし最終決戦も得点制だったらまた違うのかなともおもったりして。それほどまでに競った争いだったと思います。
本当に見ていて泣きそうになる最終決戦でした。最後のまっちゃんの
「いやなんかね~、前半、全体的に重かったじゃないですか。後半、みんなチームプレーみたいな感じで漫才盛り上げてるのが…俺、おっさんやな…泣きそうになってるわ。ごめんなさいね」
で泣いた。マジ泣いた。
戦いの場のチームワーク
まっちゃんっていうひとは本当に言葉えらびの天才ですね。
私も見ていて前半めっちゃ重くて、かまいたちでも全然点数伸びなくて今年はなんかめっちゃピりついてるなって思ってたんですが、それでも3位にしばらくいたスーマラの田中のテッテレーを筆頭にネタが終わった組も雰囲気を作って、トムブラウンが風穴をぶち開けて、その風穴を巨大な開口にしたのが霜降りと和牛でした。
そのような1stラウンドの過程があったからこそ、最終決戦があそこまで盛り上がったのだと思う。
もちろん、霜降りがチャンピオンなのには異論もないし最高に面白かったんですけど、M-1っていうのは決勝進出者全員がチャンピオンなんじゃないかとか、なんか変なことを思ってしまう。決勝に上がことができるとんでもない才能と努力の塊がぶつかり合うことででる火花っていうのはどんな炎色反応よりも美しくて、でも選ばれるのは一組っていう残酷さもあって。特に今年はずーっと戦い続けてきたベテラン勢をとんでもねー馬力を持ってる上に若さゆえブレーキの踏み方を知らないルーキーがぶち抜いていくという構図もあったので、、、なんかもう言葉が足りねーぜ。
それらをひっくるめて「チームプレイ」と表現したまっちゃんにはなんかもうありがとう!!って感じでした。
今年のM-1はただの漫才日本一決定戦ではなかった!
シェイクスピアをこえたM-1という喜劇!スラップスティック・コメディなんやで!!
おわりに
めっちゃ語ってしまい激寒おじさんと化しました。お目汚しすみませんでした。
一度も筆が止まらず2500字駆け抜けました。
最後まで読んでくれてありがとう。たぶん最後まで読んでくれた人は今年のM-1に感動した人たちだよね!
来年がもう楽しみです。
今日はここまで。おのさとでした、また明日。ばいばーい!
ツイッターの拡散力はすごい
どうも、おのさとです。
皆さんツイッター、やってますか?
私はやってるんですけど、バズツイートってあるじゃないですか。一万いいねとかRT超えてるツイート。あれって正直リアルで話題になったことなかったんで、ネットの住民の中で話題になってるツイート、程度の認識だったんですよね。
しかし、今日横浜をプラプラしてて、ロジェガレ に行ったんです。こちらのツイートを見て。
大学のゼミが同じ女の子が死ぬほどイイ匂いをまとっていたので「何使ってるの?」と聞いてみたところ、このイチジクの香りのボディーローションを軽く首周りに塗ってるだけとのこと。
— ゴマアザラシ (@Love_gomagoma) 2018年11月24日
「メチャクチャイイオンナ感」が滲み溢れる香りだったので皆さんこれ付けてみて。男子ホイホイする事マジ不可避。 pic.twitter.com/t6xrgZ7bm4
プレゼントとかにいいかもなーと思って立ち寄ったら店員さんに、
「こちらが最近ツイートで話題になって飛ぶように売れてるんですよー」
と言われ、ツイッターすごい、、となりました。かなりびっくりしましたね。びっくりしすぎてツイッターを見て来たとは言えなくなってしまいました笑
これは私のツイッターの影響力の認識が低すぎるだけなんでしょうか。
私はツイッター上での知識をリアルで広めるっていうのは意外にメジャーでもないのかなとも思うんですよね。どうでしょう?
ツイッターで話題のお店!とかをツイッターで話題だったよ!って言って行くことってありますか?
それよりはこれまたから知ってるんだよねーっていうテンションで行くことの方が多いような、、
あ、これ私だけ?えーめっちゃ恥ずかしい!じゃあ「うわーこいつイキってるけどツイッターで話題になったところだし知ってるしwww」って思われてたってこと?!
ああああああああああああああ
金輪際、ツイッターで得た知識を知ったかぶらないようにします、、
え、でも実際そういう人いるよね??いるよね??実際。カッコつけたくなるでしょ?!ならない?あ、そう。そうですか、、さいなら、、
今日はここまで。。おのさとでした。。また明日。。ばいばい。。
私はただ内定を取るゲームを遊んでいたのかもしれない
どうも、おのさとです。
ここだけの話、最近ちょっとした転職活動をしています。その中で色々と思ったことがあるので今日はそれについて。
成功した就活
私は18卒として就活したんですが、正直めっちゃ成功したんですよね。
7社ES出してES落ちはなし、面接も1次は全て通って内3社はそこで辞退、内3社は内定しました。落ちたのはLINEです。LINE時代の田端信太朗さんにボッコボコのギッタギタにされて泣きながら帰りました笑
落ちたのは一社のみ。あとはこっちがお断りしました。
これ、一般的にも成功の部類ですよね?
そう、「就活」と言う枠組みの中では、、
就活の成功はゴールではない
しかし、社会人になってこれまでの人生の中で1番悩む日々が待っていました。
成長できそうか否かを軸に今の会社を選んだんですがこれが間違いだった。
大企業の配属リスクというものを相当に舐めてました。
もし希望の部署にいけてればおそらくかなり成長だかだと思います。
しかし現実はかくも残酷である。。私が配属されたのはやりたくもない、そもそもこんなことやってたのかよという無名事業の部署。高齢化が進み、私の仕事はおじさんおばさんにパソコンを教えること。成長とは程遠い環境です。
就活を終えた時はこんなになるなんて考えもしませんでした。
自分の決断に間違いなんかあるはずないと思ってたし、こんだけ内定を取れるほど優秀な俺様が行きたい部署に行けないはずがない!とめちゃめちゃ傲慢になってたと思います。
内定を取ることが目的で、それを達成したから調子に乗っちゃったんですね。
本当は、就活というのはスタート地点に立つための準備期間で内定をもらってやっとスタート地点、働き始めてやっとスタートできるもの。こんなこと、あらゆる就活サイトで言われてることなのに、分かってるつもりで理解してなかったんです。。
自分の市場価値
働き始めて現実を突きつけられて、ようやくそのことを理解した私。
まずはビズリーチに登録しました。
ビズリーチには現在の自分の会社や業務、希望職種を入力することで企業からスカウトが来る人材サービスです。
そこで私はもう一つの現実を見ます。
仮にも今勤めてるのは一部上場の大企業。スカウトもそこそこきました。今の給料よりかなり高い条件でスカウトしてくれる企業もありました。
でも、それらの会社はどこも今いる会社と近い業界。私がやりたいと思ってる希望職種でスカウトしてくれる会社はどこにもなかったのです、、
私の市場価値は今いる企業に規定されているんですよ。。
もしかしたらラストチャンス
今現在、第二新卒や、新卒採用でも既卒生を受け入れる企業が多くなっています。
キャリア転職だともうやりたいことはできないかもしれないなら、いっそ新卒採用でやり直すのもアリかもしれない。
もうこんなチャンスはないかもしれないんだから。。
そう思って新卒のころはやりたいけど自分には無理だろうなと思って避けた企業にエントリーしました。
これが私のちょっとした転職活動をするまでの流れです。
新卒の会社を辞めてもう一度新卒で違う会社を受けた人の話ってあまり聞かないから、需要があるかもしれないと思ってます。
今後もしESが通って面接とかになればそれについても書き残そうと思います。
まとめ
キャリア採用は今の会社でやってることでいける会社が決まる。全く別の畑の企業に行きたいなら新卒のカードをギリギリ切れる今がラストチャンス!だからちょっとチャレンジしてみてます!
今日はこういう内容でした。
今日はここまで。おのさとでした!また明日ばいばいー
苦手克服×得意伸ばす=人生の勝利の方程式
どうも、おのさとです。
今、ブログの質を高めるためにこれまでの過去記事を振り返ってリライトを行なっているんですが、これまじしんどい。
私基本的に立ち戻りってすごい嫌いなんですよね笑 一度自分の身から離れたものをもう一度自分の手元に置くことが苦痛で仕方がない。
これ、小学生時代からなんです。テストの復習とかマジで嫌いだった笑
でも復習って本当に大切です。
なぜ結果が出なかったか理由を考え、新たな方策を施して次の結果を待つ。そう、巷でよく言われるPDCAサイクルというやつです。
これを回せば回すほど一回転が雪だるま式に大きくなって、より大きな結果を得やすくなります。
今まで私はビジネス書に毒されて、得意分野を伸ばせばいいと思ってきましたがやはり苦手を克服することもめちゃ大事。
ということで、今顔を歪めながらもリライトを行なっています。
回すぜPDCA、、
今日はここまで。おのさとでした。また明日ーばいばい!
ここ最近鍋しか食べてない私が鍋の素ベスト5を発表するぜ
どうも、おのさとです。
最近めっきり寒いですね。
寒いと言ったら、鍋ですよね。
鍋、うまいですよね。うまいだけじゃなくて健康的だし、バリエーションも豊富だし、とりあえずなべに突っ込めば済むラクさもあるし、完璧な料理。そんなわけで最近週14でなべを食べている(毎朝、晩)私です。
今日はそんな私がこれまで食べてきた50種類ほどの「鍋の素」からえりすぐりのおすすめTOP5を紹介する回です。
- 第5位:味の素 鍋キューブ 濃厚白湯
- 第4位:ミツカン 〆まで美味しい焼きあごだし鍋つゆストレート
- 第3位:まつや とり野菜味噌
- 第2位:イチビキ ストレート赤から鍋スープ3番
- 第1位:ミツカン 〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆストレート
- おわりに
第5位:味の素 鍋キューブ 濃厚白湯
第5位はこちら。味の素さんが出している濃厚白湯。
あまりみない味なんですが、汎用性がめちゃ高い。白菜でもキャベツでも行けるし、鶏肉でも豚肉でもソーセージも行ける。締めもごはん、うどん、ラーメン全部いける。
ものすごい深いだしがでてる!とかではないんですが、この手軽さで白湯なべができるのはめちゃありがたい。
堂々の第五位です。
第4位:ミツカン 〆まで美味しい焼きあごだし鍋つゆストレート
さいきんはまってるのがこれ。
魚を食べたいと思ったときは必ずこれにしてます。
焼きあごだしの香りがすごくて嗅ぐだけで幸せな気分になれます。
味もしっかりしてるので、薄味が好きな人は水を足すといいかも。
これは締めはたまごとじ雑炊ですね。とじた卵にあごだしの風味がしっかりついていくらでもイけてしまします。
貝類なんかをいれてもぜったいうまいっすよ!!
第3位:まつや とり野菜味噌
これ。味噌でなべするんだったら一度は試してほしい。マジでおいしい。
私はこれを使うときは根菜をたっぷりいれて、お肉はブタで超具沢山豚汁みたいにしてたべてます。里芋とか入れるとうまいんだこれが、、
キューブやポーションタイプに比べると手軽さや値段は劣るんですが、それを補って余りあるみそのうまみを表現してくれます。
一言でいうと「やさしい」
嫌なことあったときとかに、ちょっと贅沢して豚肉も国産にしちゃったりして、この鍋食べれば心が安らぎますよ。
第2位:イチビキ ストレート赤から鍋スープ3番
キムチ鍋の素はおそらく10種類以上ためしてきた私ですが、一番はこれ。
ほかの素は深みがないというか、鋭い辛味というか、鍋に求めている「安らぎ」を感じれなかったんですね。でもこの赤から3番は私が求めていた「辛さの奥に潜む愛情」とでもいいましょうか、そういうものがあったんですよね。
いうなれば「ああ、すごい怒られちゃったけど俺のためを思って言ってくれてたんだろうな、、」と感じ取れるような温かみですよ。
ただ辛いだけでなく、深みも同時に感じれる至極の一品。
辛いのが苦手な人も前述したとり野菜味噌をブレンドしたりすれば十分に食べられると思いますので試してみては?
第1位:ミツカン 〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆストレート
そして栄えある一位はこれ!
これは私にクリティカルヒットでしたね。もとから豆乳鍋は好きだったんですが、ごまを加えるとこんなに慈愛にみちた味になるのかと驚きました。
見た目はすごくクリーミーでともすればもっさりした感じなのかなと思いきや、食べ口はさっぱり。かといって薄いわけでもなく、ごまの風味と豆乳のまろやかさっていういいところを高次元で融合させているんですよね。
そして食材との相性もばっちり。豚鶏牛、葉っぱ根っこきのこ、魚介類、雑炊うどんらーめん、もうマジでなんでも合う!
今日も私はこれを食べますぞ!
ただ一つだけ注意点。卵とじをするとたまごにくりーみーさを全部持ってかれてしまってただの出汁みたいになってしまうので、卵を使う際は月見がベスト。
今調べてたら、なんでも伊集院光がラジオで絶賛されていたそうで。なるほど、通りでうまいわけだ。
おわりに
さあ、私が選ぶ鍋の素ベスト5!どうだった?!
楽で、健康的で、おいしくて、リーズナブルな鍋の素たち。みなさんもぜひ素敵な鍋ライフを!!
今日はここまで。おのさとでした。また明日、ばいばーい!
仕事がラクでヒマというのは悪いことではない説
どうも、おのさとです。
最近とても仕事がラクでヒマなんです。
散り散りになった同期たちはそれぞれの場所で結構忙しそうにしているので負い目、焦りを感じてました。
しかし、深く考えてみるともっと堂々としてていいんじゃないかな?と思ったので今日はそのことについて書きます。
仕事=価値の提供
私の人生の経験上、これでいいのかな、と道に迷った時は根っこに立ち返ると道が拓けることが多いんです。
なのでまず、仕事っていうのはどういうことなんやと考えました。
辞書を引いてみると、
仕事
1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの仕事」「仕事が手につかない」
2 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。「将来性のある仕事を探す」「金融関係の仕事に就く」
3 したこと。行動の結果。業績。「いい仕事を残す」
4 悪事をしたり、たくらんだりすること。しわざ。所業。「掏摸 (すり) が集団で仕事をする」
5 《「針仕事」の略》縫い物。裁縫。「お前急に一つ―をしてくれんか」〈紅葉・多情多恨〉
6 力学で、物体が外力の作用で移動したときの、移動方向への力の成分と移動距離との積。単位はエネルギーの単位ジュール、その他ワット秒・ワット時など。
私は会社の中における仕事は1と3がふさわしいと思いました。
なにかを成すための行動とそれによる結果を仕事と呼ぶ。成す事は会社で言えば利益を上げることですから、仕事とは価値を提供するための行動と結果と言い換えることができるます。
忙しかったら仕事なのか?
そこで最初の議題に戻ります。
私はヒマで同期は忙しい。同期の方が仕事してるんじゃないか?と焦ってたんです。
でも先の仕事の言葉の意味照らし合わせると、忙しいことが仕事ではないんですよね。いくら忙しくても価値を生み出せていなければそれは仕事とは言えない。
じゃあ私はヒマだけどどうなのか。
私の職場は平均年齢55歳で私以外全員50歳以上という超高齢者社会なんです。そうすると必然的にITリテラシーが最も高いのは私になるんです。おじさんたちがPCやらプリンターやらいろんな設定に困っている時いつも助けてあげてます。そのおかげで褒められることも。
私としてはできることをしたまでなんですが、この環境にいるととても有用で、私があらゆるIT周りの問題を解決することでみなさんの作業効率が上がっているんですね。
そう考えるとこれは仕事と言えるんじゃないか。少なくとも今の職場の中では。私がしたことによって周りが助かって効率が上がり業務がスムーズに進むようになってるんですから。
やりがいとかは感じませんが笑、価値を提供できてはいるんですよね。
だから一概にラクでヒマなことが悪とは言えないんじゃないかと。当たり前にできることが周りの役に立つってことは、そりゃ自分としてはラクですよね。普通なんですもん。大変なのは自分の実力以上のことに対して背伸びしているときですから。
それで満足?
翻って、私個人のやりがいとか将来に目を向けると。。
まあ、、こんなことしてたら社会人として終わりですよね笑
めっちゃ代替可能だし。今の環境だから成り立っているってことは忘れちゃいけない。
私最近ポータブルスキルという言葉を見つけました。
ポータブルスキルとは、特定の業種・職種・時代背景にとらわれない能力のことです。たとえば、真面目さや積極性、几帳面さなど、その人のことを表す性格や人柄などの評価をいいます。資格などのように、明確な基準がないことが特徴です。
ポータブルスキルとは? 定義や分類方法、活用におけるメリットをご紹介 | BizHint(ビズヒント)- 事業の課題にヒントを届けるビジネスメディア
これからの時代、このポータブルスキルがないと食っていけなくなりそうじゃないですか。
じゃあ私のポータブルスキルってなんだ、と考えると、うーん、、、って感じ笑
今みたいに周囲の環境から見て自分が優位にたてる能力の見極めとどこいっても大丈夫な能力の両輪を回すことで社会をサバイブできるとしたら、今の私に必要なのはポータブルスキル。
だれか私にポータブルスキルをください〜〜!!
まとめ
そんな感じでお送りしました今日のブログ。
要は
ラクか忙しいかではなく、価値を提供できているか否かが仕事と言えるかどうかの分かれ目
っちゅうことでした。
そしてより大きな価値を提供するには周囲の環境と自分の比較、どこでもやっていける能力の掛け算が必要!ってことです。
なんかとてもいいことを言った気がするぞ。
なので今日はここまで。おのさとでした、また明日。ばいばいー!
【100記事突破記念】ここまでのブログを振り返る【ブログ運営】
どうも、おのさとです。
100記事突破したぞー!!
(この記事で101記事)
ということで今日は100記事に至るまでの苦悩や、変化を振り返っていきたいと思います。
結果が出ない日々
これ。これが一番きつい。逆によくここまで続いたなってレベルで結果が出なかった笑今ようやく1日10pvをコンスタントに超えてきた感じですからね。成長スピードが異常に遅いことがよくわかります。
他の方の100記事突破の記事を見ると月間5万pvとかザラですね。悲しくなりますね。
しかし!ここで凹んで腐ったらそれまでの男。ここからどう挽回していくのかを考える方が楽しいじゃないですか。
グーグルアナルティクスを見てて気づいたんですけど直帰率が異常に高いんですよね。たまたまたどり着いた方を1記事だけで逃してしまってる。これは記事のクオリティが低いってだけじゃなくてブログ内の動線がうんちみたいだからだと思うんです。
私もひとのブログを読む時、関連記事で面白そうなのがあったら飛びますもんね。
1人が見るページ数を増やすことでPVを上げていくアプローチを取ろうと思います。
あとはやはり時事ネタぶっ込みでとにかく来てもらうこと。こないだのミスチルの記事はライブが終わった次の日に書いたんですが、ライブ行った人たちの中で余韻がのこっちてツイッターで「ミスチル」と検索してた人が多かったんですね。そこにうまく忍び込めたので結構なアクセスを稼ぐことができました。
⇩ミスチルの記事、こちら
時事ネタできてもらい、関連記事で周回してもらうという戦略を今後実行していきたいと思います。
何もしなくてもだれかがきてくれているという変化
まあ、確かにpv数は低いんですが、0pvってことは全くなくなりました。これは精神衛生上結構でかい。毎日更新は途切れているんですが、何も更新しない日に40pvあった日があって、これが資産っていうやつか、、とびっくりしました。
もし収益化に成功したら勝手にブログがお金を運んでくれるってことですもんね。これはすごい。
そこに実感として気づけたのは続けてきたからこそだなと思いました。
今後の目標
一つの目標としていた100記事を達成したので次の目標を設定しないとモチベーションが上がらないので、ここで宣言させてください。
3月までに1日1000pv取れるブログにする!
これです。大きく出たでしょ?でも結構道筋は見えています。
記事数にそこまでこだわらなくても良くなったので100記事以上はキープしつつ、くだらない記事は削除、リライトをしていき一つの記事の質を高めることに注力します。
SEOとしてもタイトルとしてふさわしいワードを選べているかなどを考慮することで内容を変えなくても変化はあると思います。
あとは先述した時事ネタとブログ動線の整備。
高品質×時事ネタ×動線
この3つの掛け算がうまくハマれば一気に増えると思うんですよね。
見てろよ見てろよ〜!
さあ!また楽しくなってきた!
今日はここまで。おのさとでした、また明日。ばいばいー!
最近ゆゆうた兄貴のイキスギコードのせいで灼熱スイッチしか聴いてない
突然ですが、ゆゆうた兄貴ってご存知ですか?
知らない方のためにゆゆうた兄貴の基本情報を動画で紹介します。
はい、こういう人です。「セルフ開示」やら「音楽で精通した男」やらいろんなあだ名があるニコ生主です。
ゆゆうた兄貴の存在は1年以上前から知っていて、ずっとツイッターもフォローしてましたし笑わせてもらっていました。
しかし、先日公開された「イキスギコード」関連の投稿は笑いを超えて尊敬の域に入ってきたので今日はそれを紹介させてください。
一部を熱狂、感動させた「イキスギコード」
こちらがイキスギコードを紹介した動画になります。
イキスギコードってつまりなんなのだという方にこちらの記事を紹介します。
本当によくまとまっています。
要は、聴きなれないんだけどなんか気持ちよくて「アアアーーーーッ!!」ってなる曲の流れっていうことです。
そして私が感動したのはこの動画。
この動画の05:24付近と13:02付近の本来のイクべき姿のコードを説明している下り。ここに感動しました。
私も以前ピアノをやっていたことがあって基本的なコード進行はおさえているんですが、説明が理解しやすい。
単純にアアアーーーーッ!!て言うだけじゃなくて、小室進行という大ヒットした曲に多く使われているコード進行を引き合いに出して、それで比較してイキスギコードを聞かせることでよりイキスギコードの気持ちよさが伝わるんですよね。
それ以外にもサビ前と大サビ前の微妙なコードの違いも感覚的に伝わりやすい伝え方をしてくれてたり、大サビは通常の小室進行なんですが、それ以前がテクニカルすぎるがゆえにふつうの進行でも新鮮味があって気持ちよく感じるとかも伝えてくれてます。
感覚的でキャッチーなイキスギコードという名前とテクニカルな説明でこの曲の凄さがより引き立つ。なによりゆゆうた兄貴のすごさが際立つ。
マジで最近灼熱スイッチしか聴いてません笑笑
個人的にはこんな超速で耳コピできるようになるまでどれだけの年月がかかったのか気になります。
それでは今日はここら辺でお別れです。おのさとでした。また明日、ばいばいー
ゆゆうたで「灼熱スイッチ」です、どうぞ。
(サビに入る時の表情にご注目ください)